上ノ国想う企業人
上ノ国想う企業人とともに滝川市のナタネ栽培を調査(転作田のナタネ)
先日道南地方のある企業人より
新たな産業興しについて話があり
町内の企業人の有志の方と
早速行動を共にしていただいた。
企業人の話で道南のあるゴルフ場の閉鎖に伴い
ゴルフ場跡地の新たな利用者を増やすため
心癒がされ更に収益をあげられる
花作物を探していたとのこと。
世界的なバイオ燃料の増産で
食用油用のトウモロコシや大豆の価格が急騰
そのためナタネ価格も上昇しており
ナタネ作付け面積も戦後は
25万ヘクタール以上でしたが
2006年には800ヘクタールまで落ち込み
国内で販売されるナタネ油の原料は
99.9%が外国産。
国内では岐阜県、長野県、青森県、北海道などで
主に輪作体系作物として栽培され
花の時期には「菜の花」観光でお客さんを呼び
ナタネを収穫し100%のナタネ油も
生産することに着目して直ちに行動。
民間企業人の行動は迅速です
一緒に同行させていただき
日本一の栽培面積(230ヘクタール)を誇る
滝川市に調査に行ってきました。
滝川市では生産組合を組織し
製油メーカーとの契約量を確保しつつ
相当量を地元で原料生産から
ナタネ油製造加工まで一貫して行い
滝川ブランドを確立するという。
今年の菜の花まつりにナタネ油を絞り
500ミリリットルのボトル1000本つくり
残った分だとして道の駅に7本が置かれていたので
4本を買ってきた。
この民間企業人は
研究者の大学教授から国の省庁関係者まで
太いパイプを持っている。
上ノ国町と農業者が新たな農業と産業興しに
本気で取り組む姿勢があるなら
自分の持てる人脈と知恵を貸してもいいという。
町内の中核農業経営者にとっては
畑作の輪作体系確立と作物として
期待が持てる作物と見る。
ナタネ収穫期の7月下旬に
青森県横浜町に再度調査に行く予定でいる。
その前に町産業課と檜山南部農業普及センターの
力を借りてナタネについて詳細な事前調査を
20日までにお願いしたところです。
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