漁り火
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エコファーマー「ニラ」
早朝4時からニラの刈り取り作業(町内宮越地区にて)
町内でニラを生産する高齢女性農家の皆さん24戸が
「土づくりと減化学肥料・減化学農薬」の3つの技術
(エコファーマー)を一体的に取り組んでいます。
農畜産物も含めた食の安全が大きく問われているいま
栽培面積は他産地に比べ少なくとも
産品の差別化を図って生産者が消費者の皆さんに
安心・安全なニラを提供しようと
昨年の秋から自ら土壌分析などを行い
「エコファーマー」の認定を申請し認証されました。
上ノ国町のニラ栽培は露地栽培が中心となっています。
今年は春が早かったため4月下旬から収穫が始まり
最盛期のいまは価格が低迷していますが
高齢農家の皆さんは「日々お金になる」と
早朝4時からニラの刈り取り作業
午後の出荷に向けて選別作業に入ります。
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町内湯ノ岱地区でスダレに干されるゼンマイ
今年は2週間以上も春が早く訪れたため
町内湯ノ岱地区の山間部に生えている
ゼンマイも4月下旬から採取されていました。
40年~50年前から平成のはじめ頃まで
新潟県地方や秋田県地方から
湯ノ岱地区に山小屋を建ててゼンマイ取りをし
乾燥させて持ち帰っていました。
当時のお金でシーズン中の約一月余りで
数百万円と一年間の生活費以上の分を
稼いで帰っていたとのこと。
当時から上ノ国産のゼンマイが
新潟産や秋田産で販売されていました。
今は主に湯ノ岱地区のみなさんが
自家用に採取していますが
天然産で最も安全安心な山菜です。
町面積547.58平方キロの92%が
山林面積で山菜の宝庫でもある上ノ国町です。
豊かな自然を守り安全安心な山菜採取を
町内外からの山菜採取者や愛好者の皆さんが
山菜資源保護のモラル意識を向上させながら
山菜文化と産業の一つに位置付けたいものです。
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